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ストレスを発散して散歩でリフレッシュ

子犬の時期のワクチン接種が終わったら、いよいよ散歩デビューです。
散歩の目的は、健康のために体を動かし、ストレスを発散させること。
また、ほかの人や犬に会ったり、車や自転車を見たり、外でいろいろな刺激を受けることで、社会性を身につけることもできます。
もともとトイ・プードルは活動的な犬種なので、飼い主との散歩が大好きになるはず。
悪天候の日や、都合がつかないときは別にして、できれば毎日連れていってあげましょう。

散歩デビューまでのプロセス

①抱っこ散歩をする
子犬が家に来てから2~3日後には抱っこ散歩をスタート。
外の雰囲気に慣れさせます。まだほかの犬には会わせないように。

②首輪・胴輪の練習
首輪や胴輪、リードに慣れる練習をします。
家の中で胴輪やリードをつけて犬といっしょに歩く練習をしましょう。

③最終のワクチン接種から1週間後…散歩デビュー

散歩のマナーを守ろう

散歩の前に、できるだけ家で排泄をさせるようにしましょう。
散歩中に家の門や塀、電柱などで犬がにおいをかぎ出したら、犬にかまわず歩き続けて排泄をさせないようにします。
犬が散歩中に排泄してしまったら、うんちはポリ袋などに入れて持ち帰って自宅のトイレに流すか、自治体の規定にしたがってゴミで出します。
おしっこの場合は、水をかけて流し、においを消しましょう。
散歩のときは、排泄物の後始末をするためのグッズも準備しておきます。

散歩用バッグに入れておくもの

散歩用バッグに入れ、いつも持ち歩けるように用意しておきましょう。
●ペットボトル(おしっこを流すための水を入れる)
●トイレットペーパーとポリ袋(もしくは市販の犬用のうんち袋など)
●飲み水
●フード(ごほうび用)
●おもちゃ

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