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感受性豊かな時期に適応力を育てよう

犬のすべての問題行動のバックグラウンドには、「社会化」が十分に行われていないということがあります。
生まれてから4カ月、人間では10才になるまでが、「社会化の感受性期」として最も大切な特別な時期です。
「社会化」とは、何に対してもよく慣れさせるということです。
例えば、指の間、つめ、口の中、歯、耳、耳の穴、しっぽ、肛門、おなかなど、体を触られることやブラッシングに、
ほかの犬や動物、家族以外の大人や子どもたち、高齢者たちとのふれあい、さらに自転車、バイク、道路、公園、商店街などにも慣れさせることです。
特にクレート(犬の部屋または寝室)内におとなしく入っていることに、慣れさせる必要があります。
社会化には、最初の3カ月が特に重要です。
多くの場合は生後60日前後で子犬を飼い始めるので、「社会化」に残された期間は、1カ月から2カ月ほどしかありません。
その短い期間に、飼い主はさまざまなことに子犬を慣れさせる必要があります。
新しい飼い主が飼い始めるまでの生後60日間の「社会化」は、ブリーダー(繁殖家)のもとで、どれだけ正しい「社会化」のための愛情ある努力が行われていたかが大切になります。
「社会化」が十分に行われなかった犬は、人との信頼関係が不十分なために、犬の性格によっては不安になったり、シャイになったり、逆に攻撃的に振る舞ったり、必要以上に飼い主に依存してしまったりするのです。

自宅に迎える前の社会化-社会性の基礎ができる

この時期の親きょうだいとのふれあいは大切な経験。
母親やきょうだいとのかかわりの中で、同士のコミュニケーションのしかたや相手との関係性を学んでいきます。
この経験が、子犬の社会化のベースになっていきます。

自宅に迎えてからの社会化-まわりの環境に慣らそう

自宅に来てからも、さまざまなことに慣れさせないといけません。
ただし外ではワクチンの予防接種がしっかりと終わるまでは感染の恐れがあるため、地面に下ろしたりほかの犬と接触させたり、犬が集まるような場所にはまだ連れていかないようにしましょう。
まずは生活音を聞かせ、慣れさせて。
ただし無理に慣れさせようとすると、ショックや恐怖を感じることもあるため注意が必要。
あせらず環境に慣らしていきましょう。

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